
文京区
Bunkyo
文京区周辺の楽しみ方
文京区の名は「文教の都」を意味し、その名に恥じない街です。日本で最も有名な大学、著名な漫画を送り出す出版社、夏目漱石や森鷗外といった文豪たちの旧居が区内に集まります。一方で、東京ドームでは野球の人気チームが試合をし、江戸時代の名園では静かな散策が楽しめる。静かな街並みにこれだけのコントラストが詰まった区は多くありません。
文京区で訪れたい場所
アクセス
文京区に大きなJRのターミナルはありませんが、地下鉄網が充実しています。東京ドームへはJR中央・総武線の水道橋駅か、丸ノ内線・南北線の後楽園駅。東京大学へは丸ノ内線・大江戸線の本郷三丁目駅、文豪ゆかりのエリアへは千代田線の根津駅・千駄木駅が便利です。東京駅からは、主要スポットまで地下鉄、15〜25分ほどです。
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文京区について
文京区は、急がない観光が似合う街です。午前はキャンパスを散策し、午後は庭園へ、夜は野球観戦。そんな一日が組み立てられます。
東京大学と赤門

東京大学
日本最古の大学である東京大学の本郷キャンパスは、誰でも自由に散策できます。シンボルは1827年建立の赤門。この地に屋敷を構えていた大名・前田家に将軍家の姫が嫁ぐ際に建てられた門です。

銀杏
構内では11月下旬にイチョウ並木が黄金色に色づき、中央の繁みには三四郎池が隠れています。この池の愛称は、このキャンパスを舞台にした夏目漱石の小説『三四郎』にちなんでいます。
ふたつの江戸庭園

小石川後楽園
文京区には東京屈指の日本庭園がふたつあります。1629年に作園が始まった小石川後楽園は都内最古級。徳川御三家・水戸徳川家による庭園で、日本と中国の名勝を縮景として取り入れています。

1702年完成の六義園は、和歌の情景をテーマにした回遊式庭園。春の夕にライトアップされる大きなしだれ桜は、毎年3月に長い行列を作る名物です。
東京ドームシティ

白い屋根の東京ドームは、日本で最も有名な野球チーム・読売ジャイアンツの本拠地であり、大型コンサートの会場でもあります。
周囲には東京ドームシティが広がり、建物の間を縫うジェットコースター、観覧車、地下深くから汲み上げた温泉を使うスパラクーアが集まっています。応援歌の響くナイター観戦は、日本の野球文化を体験するいちばん手軽な方法です。
根津神社と文豪の路地

根津神社
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区の北東には、都内有数の古社・根津神社が鎮座しています。小さな朱色の鳥居が連なるトンネルがあり、毎年4月には斜面を約3,000株のツツジが埋め尽くします。

谷根千の古民家
周辺の根津・千駄木の路地は谷根千と呼ばれるレトロな一帯の一部で、かつて森鷗外や夏目漱石が暮らした街。低層の木造家屋と家族経営の商店が、ガラス張りの東京よりもずっと昔の時代に近い空気を今に伝えています。



