軽米町

軽米町

Karumai

軽米町周辺の楽しみ方

岩手県の北端、青森県境に接する九戸郡の内陸の町。雑穀とそばの産地として知られ、養鶏も盛んな農業の里です。町を歩けば、高台で羽根を回す大きなオランダ風車がどこからでも目に入ります。バレーボール漫画『ハイキュー!!』の作者・古舘春一先生の出身地でもあり、作中の烏野高校のモデルになった学校をはじめ、ファンが訪ねる場所が町のあちこちにあります。

位置

軽米町はどこ?

軽米町は岩手県の北東部、青森県境に近い内陸の高原に広がります。町の多くを山林と畑が占め、冬の寒さは厳しく雪も降り積もります。冷涼な気候と昼夜の寒暖差が、よい香りのそばや雑穀を育てる土を作ってきました。最寄りの都市は南西の二戸市と、県境を越えて北東にある青森県の八戸市。どちらからも車で一時間ほどで着きます。

Local transport

アクセス

軽米町の玄関口は、東北新幹線の二戸駅。東京駅から新幹線で約2時間40分で着きます。二戸駅からは久慈行きのJRバス東北スワロー号に乗り換え、町の中心部まで約1時間。本数が限られるため、事前にダイヤを確認しておくと安心です。町内の移動はバスやタクシーが中心で、見どころは役場周辺にまとまっているので、ひとつの場所を拠点にすれば徒歩でも回れます。

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Get to Know

軽米町について

岩手県の北端、なだらかな丘と畑が折り重なって広がります。夏は涼しい風が吹き抜け、秋には黄金色のそば畑が一面に色づく季節。雑穀の里として古くから続く暮らしに、近年は『ハイキュー!!』の聖地巡礼という新しい賑わいも加わりました。

雑穀とそばの里

A hand uses chopsticks to lift soba noodles from a bowl of hot broth.

軽米町を代表する産物はそば。冷涼な高原と昼夜の寒暖差が、香りのよい実を育てます。米の育ちにくかったこの地では、江戸の昔からそばやアワ、ヒエ、キビといった雑穀が人々の食を支えてきました。今も町で育てられている雑穀は13種類。

食堂や直売所では、打ちたての十割そばや雑穀料理に出会えます。小麦粉を薄くのばして三角に切り、茹でて食べる麦かっけは、青森南部から岩手北部にかけての素朴な郷土食。朝採れの卵をそえた一杯が、養鶏の里ならではのごちそうです。

雪谷川ダムフォリストパーク・軽米

町の高台に、大きなオランダ風車が一基立っています。雪谷川ダムを見下ろす丘の上で羽根がゆっくりと回り、夏になると足元の斜面はラベンダーの紫に染まります。

一帯はフォリストパーク軽米という公園で、キャンプ場やコテージ、展望台があり、日帰りでも泊まりでも楽しめる場所。草原と風車、紫の花畑の組み合わせは、北東北の山あいの町にぽつんと置かれた別の国の景色のようです。

軽米秋まつり

秋になると、軽米町は山車の町に姿を変えます。9月の敬老の日を含む3連休が開催の目安で、提灯や人形で飾られた山車が町中を練り歩く軽米秋まつりは、一年で最も町が賑わう日々。

お囃子と太鼓の音が夕闇に響き、沿道は町内外から訪れた見物客で埋まります。

『ハイキュー!!』の聖地として

軽米町は、バレーボール漫画『ハイキュー!!』の作者・古舘春一先生の出身地。作品の舞台である烏野高校のモデルになったのは、先生の母校・岩手県立軽米高等学校です。

町のあちこちに作中の風景を思わせる場所があり、週末には聖地巡礼のファンが訪れます。烏野食堂のモデルになった軽米食堂では、先生の実家で営む製麺所の麺を使ったハイキューラーメンを味わえる一軒。

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体育館や宿など、作品の手がかりになる場所も歩いて回れる範囲にあります。詳しいスポットは、ハイキュー!!聖地巡礼の特集記事で紹介しています。

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