東京で歌舞伎を観るならこの劇場!英語ガイドについても紹介

Sana Yoshida

都内で歌舞伎を見るには、歌舞伎座を中心に、歴史ある劇場や巡業公演など様々なものがあります。東京都内で歌舞伎公演を行っている劇場や歌舞伎のイベント、町並みや周囲の環境も含めて日本文化を楽しめるエリアを紹介します。
英語・中国語対応
字幕でのガイドに対応している劇場です。
歌舞伎座

Kabukiza Theatre
まずは言わずとしれた「歌舞伎座」です。東銀座にあり、様々な演目が上演されているだけでなく、お土産売り場、幕間で食べるお弁当のお店も充実しています。演目を見るだけでなく、「歌舞伎」という文化や雰囲気を存分に味わいたい方にオススメです。
昼の部・夜の部でそれぞれ3つほどの演目を上演しますが、時間がない場合や一つの演目だけを見たいときは、「一幕見席」を手ごろな価格で購入できます。前日・当日にインターネットまたは劇場窓口での販売になるため、購入の際は松竹HPをチェックしましょう。
英語・中国語のタブレット型字幕ガイドがあり、舞台に合わせて字幕を見ることができます。(当日現金決済のみ)

歌舞伎座
〒1040061, 東京都中央区銀座4丁目12−15
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英語対応(音声ガイド)
浅草公会堂

Asakusa Public Hall / Photo AC
浅草寺、雷門といった浅草の観光地から歩いてすぐの場所にあるホールです。浅草の街に根付いた公演が多く、1月の新春歌舞伎、地域との関係が深い和楽器団体や演舞公演、落語公演なども行われています。
公演によって、英語版イヤホンガイド(有料)の貸し出しが行われています。また、Klookなどではオンラインで英語ガイドとお土産付きのチケット購入も可能です。
国立劇場

National Theatre / Photo AC
2023年10月末に再整備事業等のために閉場し、国立文楽劇場、新国立劇場、荒川区民会館、江東公会堂などでの主催公演、歌舞伎鑑賞教室などを行っています。
基本的に、歌舞伎公演においては英語のイヤホンガイド(有料)の貸し出しがあります。
新国立劇場

New National Theatre / Photo AC
主に中劇場で公演が行われています。新国立劇場は初台にあり、敷地内にオペラホールや劇場を備えています。新宿から徒歩圏内というアクセスの良さも魅力です。
公演によって、英語版イヤホンガイド(有料)の貸し出しが行われています。
英語音声ガイドなし
こちらは英語での音声ガイドが無い、上級者向けの劇場です。日本語を学んで自信のついた方はチャレンジしてみても良いかもしれません。
新橋演舞場

Shinbashi Enbujo Theatre / Photo AC
歌舞伎座のほど近く、築地市場駅のすぐそばにある劇場です。どちらかというと大衆演劇の公演が多いですが、花道などがあり、歌舞伎らしい演出が可能となっています。
英語の音声ガイドや字幕サービスはありませんが、販売している日本語プログラムの最後に英語による演目のあらすじ紹介が掲載されています。
明治座

Meijiza Theater / Photo AC
1873年に開場した、人形町・日本橋浜町にある劇場です。現在は時代劇公園、歌謡ショー、ミュージカルなど、様々な公演が行われています。公演期間中、劇場の外に飾られる俳優の名前が入ったカラフルな「幟」は明治座名物。また、館内の食堂やラウンジでは公演中の作品にちなんだ食事やデザートを楽しむこともできます。
音声ガイド公式サイトもおすすめ
イヤホンガイドという解説付きの音声ガイドを提供している会社の公式HPにある「外国語対応」から、直近1~2ヶ月程度の公演予定を確認することができます。歌舞伎はもちろん、文楽や能楽、狂言など、伝統芸能全般の情報をチェック可能です。
おまけ:Discover KABUKI - 外国人のための歌舞伎鑑賞教室 -
日本文化の中でも特に人気と関心が高い歌舞伎や文楽。そこで、独立行政法人日本芸術文化振興会が主催し、人気演目を気軽に楽しめるような公演を定期的に行っています。
英語の音声ガイドや字幕が付く公演は主に夏に行われ、5月頃に国立劇場のHPでチケット販売がスタートすることが多いです。
※2025年の公演では、英語・日本語のイヤホンガイド付き、英語の字幕表示あり、6ヶ国語のプログラム付き/英語・日本語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・フランス語・スペイン語
開催に合わせて旅行のタイミングを調整するのはなかなか難しいとは思いますが、良い機会に恵まれたらぜひ確認してみてください。




