オタクの街
アニメ用語やネットスラングなど、現代日本の表現を集めた用語辞典。オタク文化や日常で使われる言葉を解説します。
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Kusoge(くそげー)
クソゲーとは、品質が低く、遊んでもおもしろくないゲームを酷評する俗語。クソのようなゲームを縮めた言い方で、糞ゲーとも書く。そう評された作品そのものを指すこともある。 ただ単に貶すだけではなく、失敗作を面白がって愛でる使い方が定着している。しかし、決して良い意味ではないので、ゲームの製作者やそのゲームのファンに対して安易に使うべきではない。 日本の動画共有サイトのニコニコ動画やYouTubeには、クソゲーを遊びながら実況する投稿動画や配信が数多くを占める。自分で遊んでいるとイライラしてしまうゲームでも、第三者が実況したり誰かと共有することで面白いコンテンツになる。 本項で挙げる、いわゆるクソゲーの例も、数多くの人々に愛される”ツッコミどころ”の多いゲームである。
Moe(もえ)
萌え(もえ)とは、漫画やアニメやゲームなどのキャラクターに強く惹かれ、高ぶった愛着を抱く気持ちを指す俗語。アイドルなど実在の人物に向けても使う。確かな定義はなく、相手を好きだと思う気持ちをまるごと言い表す。かわいい、いとおしい、目が離せない。そうした胸が動く瞬間をひとことに畳み込んだ言葉だと考えるとわかりやすい。 もとは動詞の萌えるの語幹で、萌えるは草木が芽吹くことを意味する。俗語としては名詞にも感動詞にもなる。 特徴的なのが属性と組み合わせる使い方である。眼鏡をかけたキャラに惹かれる気持ちは眼鏡萌え、素っ気なさと甘えが同居するツンデレへの好意はツンデレ萌え。妹や猫耳やメイドといった、心をくすぐる要素そのものは萌え属性や萌え要素と呼ばれる。何に萌えるかは人それぞれで、その組み合わせの数だけ萌えの形がある。
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