宝満宮竈門神社について
福岡県太宰市にある神社で、古来より縁結びや方除け、厄除の神様として信仰されてきました。創建から1350年を超える歴史を持っており、地域の人々を中心に、多くの方から愛されています。学問の神様で有名な「太宰府天満宮」との距離も近く、合わせてお参りすることができます。
長い歴史を持つ、地域の代表的な神社
創建は平安時代と言われており、神仏習合の存在として多くの信仰を集めていたとされます。鎌倉時代からは山岳信仰に仏教や道教の要素が混ざって成立した「修験道」の修業を行う場になり、一度衰退した後、山伏の修験道場として再興されました。明治時代の「神仏分離」によって仏教色がなくなりましたが、修験道の修業は現在も行われています。
豊かな自然に囲まれた霊峰・豊満山にあり、春は桜、秋は紅葉の名所としても有名です。また、境内には神功皇后が親しい人との再会を願って植えたと言われる「再会(さいかち)の木」、太宰市を眺められる「展望舞台」などもあります。
『鬼滅の刃』発祥の地の候補として話題に
主人公・竈門炭治郎と同じ「竈門」という名称、鬼門除けとして創建されたこと、修験者(修業を行う人)が炭治郎の羽織と同じ市松模様の装束を着ることから、ファンの間で『鬼滅の刃』の聖地ではないかと言われています。絵馬に『鬼滅の刃』のキャラクターを描いて祀るファンも多くいるんですよ。
スタイリッシュな授与所も人気

絵馬やお守り、御朱印などをいただくことができる授与所は、白と淡いピンク色を基調にした清潔で柔らかい印象です。『鬼滅の刃』に関連したグッズなどはありませんが、アクセサリーのようにお洒落なお守りは自分用にもお土産としても人気です。境内周辺に咲く桜やツツジなどと合わせて、写真映えすると評判です。
豊満山の頂上には上宮が

宝満宮竈門神社には、豊満山への正面登山道があります。きちんと整備されたルートではありますが、岩場や勾配のきつい山道があるため、登山の装備・準備が必須です。山頂付近にある「天空の鳥居」は、空に続くように見える映えスポットとして人気で、特に夕暮れ時や雲海が出ているときの美しさは圧巻。晴れた日の山頂からは有明海も見ることができ、壮大な風景を楽しめます。
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