「オキニ」とは?使えるシーンや類語を紹介
今回はちょっと変わった日本語「オキニ」について解説します。日本語が分かる相手に使うと、相手も思わず「ニヤッ」としてしまうかもしれませんよ!
「オキニ」とは
「オキニ/お気に」とは「お気に入り」の略です。
英語では「Fav(Favorite) 」が該当し、自分あるいは誰かが特に好んで贔屓している物や方法、人物を指します。
どんな文脈で使う?
オキニは例えば、以下のようなシチュエーションや会話で使うことが出来ます。
- 今日着て来たスカート、私のオキニなんだ!
- 君は優遇されているよね、先生のオキニだからさ。
- この旅館最高!僕の新しいオキニだよ。
英文で使う場合は「This is my Okini (fashion).」「You are her Okini (person).」といった使い方が日本人の感覚としては自然です。
「オキニ」は丁寧?カジュアル?
オキニは「お気に入り」の略語なので、とてもカジュアルな響きを持ちます。
かしこまったビジネスシーンや、丁寧に接したい相手には向いていないでしょう。しかし、失礼というわけではありませんので、日本人とのくだけた会話で使うと”こなれ”感が出ます。
アイドルやバンドのファン界隈でも使われる

Rock group on stage / Photo AC
日本のアイドルやバンドファンの間では、演者から気に入られているファンのことを「オキニ」と言います(演者にとっての「オキニ」ということですね)。マナーが良い、顔が好み、気が合う、いつも来てくれる等、理由は様々で必ずしも恋愛感情が絡むとは限りません。オキニか否かの判断基準も、あくまでファン側の推察であることがほとんどです。
反対に嫌われているファンのことは「オキラ」と言います。こちらも理由は人それぞれですが、ファンによる問題行動を避けるために距離を置いているだけであったり、ファンによる一方的な思い込みという事もあります。
オキラはオキニとは異なり一般的に流行した言葉ではありません。アイドルやバンドのファン界隈などの限られた業界でしか聞くことはないでしょう。
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