明治座
劇場

明治座

都道府県東京都

Address

103-0007

東京都中央区日本橋浜町2丁目31−1

明治座について

明治6年に創業した、東京で最も長い歴史を持つ劇場です。戦前から昭和までは歌舞伎と新派の殿堂として公演が行われ、その後は時代劇や歌謡ショーが中心に。現在では現代劇やミュージカル公演も増え、若手からベテランまで幅広く活躍する劇場になっています。

花道に加えて宙乗り(ワイヤーワーク)の装置があり、ダイナミックな演出をできるのが大きな特徴。また、公演期間中は劇場正面口付近に出演者の名前を書いた幟が立ちます。贔屓の役者の幟を撮影するファンも多いんですよ。

また、公演によっては英語のイヤホンガイド貸し出しを行っています。英語対応の有無については、明治座HPの公演案内から確認しましょう。

150年以上の歴史を持つ老舗劇場

明治座の前身は、江戸時代末期に両国にあった富田三兄弟による芝居小屋。移転や火事による焼失・再建を繰り返し、1893年に名称を「明治座」と改訂しました。歌舞伎公演を中心に据えつつ、シェイクスピアを上演するなどチャレンジを行い、日本の演劇界隈をけん引してきます。

その後も、関東大震災や東京大空襲による被害を受けつつ、地元の有志を中心に再興が行われてきました。新喜劇や歌謡ショーなど、大衆路線の公演も増え、親しみやすい劇場へと変わっていきます。

さらに、平成2年に一度閉館し、防災・防火設備、幅広い公演に対応できる劇場機構を持つ劇場への建て替えが行われました。平成5年に日本で初めての純鉄骨造の本格的な劇場として開場し、現在では時代劇、音楽劇、現代劇、朗読劇、歌謡ショー、コンサート、歌舞伎、ミュージカル、落語、お笑いなど、多彩なエンターテインメントを楽しめる場として愛されています。

劇場内にはエスカレーターや車いす用エレベータ―も完備

明治座は1階にエントランス、2階にラウンジ、3階から5階に客席と売店、レストランを備えています。バリアフリー対応が整っており、車いすなどでも快適・安心に観劇することが可能です。
3階の売店では、きんつばや人形焼きといった和菓子、日本各地の名産品、西京漬や和雑貨など、様々な商品が販売されています。飲み物や軽食、お弁当の販売もあるため小腹がすいた時も安心です。

また、4階と5階の食堂では幕間にお弁当をいただくことが可能。公演限定のお弁当には、各キャストの好物が入っていたり、作品をイメージしたメニューになっていたりと、特別感のある食事を楽しむことができます。2階のラウンジでは、コーヒーやサンドイッチ、甘味を楽しめます。こちらも上演中の作品をイメージした限定メニューをいただけます。

1階には、開場前、チケットを持っていない方でも利用できる喫茶「花やぐら」も。月替わりのパスタメニュー、カラフルなクリームソーダ、好みの堅さを選べる明治座プリンなど、明治座ならではのメニューを楽しめます。

散策も楽しい明治座周辺エリア

明治座は都営新宿線「浜町駅」を出てすぐの場所にあります。また、都営浅草線、日比谷線「人形町駅」から徒歩7分、半蔵門線「水天宮前駅」から徒歩10分と、様々な路線からアクセスがしやすいのもポイント。百貨店なども集まる日本橋エリア、老舗の飲食店などが並ぶ人形町エリアにも近く、観劇前後やマチネ・ソワレ間の食事や観光に便利です。

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