

秩父市
Chichibu
秩父市周辺でできること
埼玉県西部に位置する秩父市は、山々に囲まれた自然豊かなエリアです。都心から日帰りで訪れやすく、四季折々の景観や伝統的な祭り、神社仏閣巡りが楽しめます。温泉施設も多く、リフレッシュにも最適な場所といえるでしょう。
アクセス情報
秩父市へは、池袋駅から西武池袋線の特急「ラビュー」で約80分、終点の西武秩父駅に到着します。車窓から移り変わる景色を楽しみながらのアクセスが可能。また、熊谷駅から秩父鉄道を利用するルートもあり、SL「パレオエクスプレス」に乗車できる日もあります。市内の移動はバスが中心ですが、主要な観光スポットは西武秩父駅や秩父駅周辺に集まっているため、徒歩でも散策しやすいエリアです。
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秩父市について
日本三大曳山祭「秩父夜祭」
毎年12月2日・3日に開催される秩父夜祭は、京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並ぶ日本三大曳山祭のひとつ。ユネスコ無形文化遺産にも登録されており、300年以上の歴史を持つ伝統行事です。
豪華絢爛な山車(屋台・笠鉾)が夜の街を練り歩き、クライマックスでは急な団子坂を山車が駆け上がる迫力ある光景が見られます。冬の夜空に打ち上がる花火との共演は圧巻。この時期は国内外から約20万人以上の観光客が訪れるため、宿泊施設は早めの予約をおすすめします。
日本酒と秩父ウイスキー
秩父は良質な水に恵まれた土地で、古くから酒造りが盛んな地域。市内には複数の酒蔵があり、地元の米と秩父の水で仕込んだ日本酒を味わえます。
また、近年世界的に注目を集めているのが秩父産のウイスキー。イチローズモルトで知られるベンチャーウイスキー秩父蒸溜所は、国際的な品評会で数々の賞を受賞しており、ウイスキー愛好家の間では「ジャパニーズウイスキーの聖地」とも呼ばれています。蒸溜所見学は事前予約制のため、訪問を計画している方は公式サイトで情報を確認してみてください。
秩父札所三十四ヶ所巡り
秩父には、鎌倉時代から続く観音霊場「秩父札所三十四ヶ所」があります。西国三十三所、坂東三十三所と合わせて日本百観音を構成しており、古くから巡礼者が訪れてきました。
全行程は約100kmほどで、徒歩で巡ると4〜5日かかりますが、車やバスを利用すれば2〜3日で回ることも可能。各札所にはそれぞれ個性的な本堂や仏像があり、信仰の有無に関わらず、日本の伝統的な巡礼文化を体験できる貴重な機会となるでしょう。
アニメの聖地としての秩父

Old Chichibu bridge, it is featured from Anohana: The Flower We Saw That Day
秩父市は、人気アニメ作品の舞台として知られています。特に『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(通称:あの花)や『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』といった作品の舞台となり、国内外から多くのファンが訪れる「聖地巡礼」の目的地となっています。
作中に登場する秩父橋や羊山公園、西武秩父駅周辺などは、実際の風景がそのまま描かれており、アニメファンにとっては特別な場所。地元の商店街でもコラボグッズが販売されていることがあり、作品の世界観に浸りながら街歩きを楽しめます。