アメ横商店街
商店街

アメ横商店街

都道府県東京都
地域

Address

110-0005

東京都台東区上野4丁目9−7

アメ横商店街について

アメヤ横丁(アメ横)は、上野駅~御徒町駅の高架端西側・高架下の約600mを中心とした商店街です。

飲食店や服、乾物屋など様々な店が約400集まっており、多くの人でにぎわっています。年末にお正月用の食材を買うために集まる多くの人々、店員と客の値引き交渉の様子などは年の瀬の風物詩となっており、報道番組やワイドショーなどで取り上げられます。

アメ横に行くには

山手線「上野駅」から「御徒町駅」の線路沿いに位置しており、アクセスのよい駅が6つあります。

  • JR「上野駅」/「不忍改札」を出て、目の前の横断歩道を直進します。少し右に歩くと、左手側に「アメヤ横丁」の看板が見えます。
  • 東京メトロ「上野駅」/「7番出口」を出てすぐ、左手にある横断歩道を渡って少し右に歩くと、左手側にアメ横の看板が見えます。
  • JR「御徒町駅」/「北口」を出たら、御徒町吉池本店ビルがある通りに向かいます。御徒町吉池本店ビルを背にすると、アメ横の看板があります。
  • 京成本線「京成上野駅」/「正面口」から出て、左方向へ道なりに歩き、横断歩道を渡るとアメ横の看板があります。または、「C8出口」を出て、「エスパス日拓」と「JEWERY TSUTSUMI」の間の路を直進。1つ目の十字路で右左に伸びている道がアメ横通りです。
  • 東京メトロ「上野広小路駅」、東京メトロ「仲御徒町駅」、都営大江戸線「上野御徒町駅」/路線は違いますが地下でつながっています。どの駅も「A7出口」を出て左方向へ。突き当りの道路で右に進み、高架下を抜けた左手側がアメ横です。

闇市から生まれた商店街

第二次世界大戦後、営業許可を受けていない屋台や露天商(闇市)ができたのが、アメ横の始まりといわれています。治安維持のために取り締まりが行われますがなかなか改善しなかったことから、現在のアメ横センタービルが建っている一帯に「近藤マーケット」を創設。80軒の商店が集まり、クリーンな運営をスタートしました。さらに、マーケットの周辺に中国から引き揚げた人々が露店を出すようになり、現在のアメ横のルーツが出来上がります。

「アメ横」という名の由来

上野駅は北関東や東北、北陸地方からの鉄道の玄関口です。地方で不足していた飴(甘味)を仕入れる行商人向けの飴屋が並んでおり、「飴屋横丁」と呼ばれたのが由来だと言われています。

また、アメリカ進駐軍の放出物資や舶来品を売る店が多く、「アメリカ横丁」が由来になったという説もあります。

アメ横ならではの文化、楽しみ方

食品や衣類、ミリタリー、雑貨、宝飾品まで、幅広いジャンルの店舗が密集している「アメ横」。珍しい商品や貴重品を扱う店舗も多く、専門店街としての側面も持っています。見慣れない食材などで気になるものがあれば、現地ガイドや翻訳機を活用しして店員さんに質問してみましょう。プロならではの知識量で教えてくれるはずです。

ただし、年末のアメ横は1日に50万人程度の人が訪れ、非常に混みあいます。買い出しに行く際は時間に余裕を持つようにしましょう。

「値引き交渉」の文化が盛ん

アメ横には「対面販売で交渉次第でさらにお安く」というキャッチフレーズがあり、客が店員に値引き交渉をしている様子をよく見かけます。特に年末は、おせちの具材や来客用のごちそうを買い出しに来る人たちの期待に応え、驚くほどのサービスをするお店が多数あります。

こういったお店と客側の距離感が近いフレンドリーなやり取りは、東京ではなかなか見かけることができません。

気軽に寄れる美味しいお店

A hand holds two crepes, one topped with whipped cream, chocolate drizzle

Marion Crepes / Photo AC

近年は海外旅行客向けの飲食店が増加しており、手ごろな価格の海鮮丼屋、食べ歩きできるお店などもあります。食肉卸直営店「肉の大山」のコロッケやメンチカツ、リーズナブルな価格が嬉しい「みなとや食品本店」のたこ焼き、甘いものから食事系まで揃う「マリオンクレープ」、日本茶専門店「茶の君野園」のソフトクリーム、串焼きやカットフルーツ、ドリンクなど、様々なグルメを楽しむことができます。

また、アメ横名物の一つがチョコレートの「たたき売り」。「志村商店」というお店で40年以上前から行われており、店員さんが元気な掛け声とともに袋チョコレートを袋に放り込んでいくパフォーマンスが人気です。

Rows of colorful embroidered Sukajan jackets featuring Japanese and anime designs displayed in an outdoor market.

Suka Jan Jackets / PIXTA

他にも、アメ横センタービルの地下にある「アメ横地下商店街」でアジア各国のスパイスを売る「野澤屋」、60年以上の歴史を持つドライフルーツとナッツの専門店「小島屋」、オーダーメイドのスカジャンを作ることができる「大熊商会」など、個性豊かな店舗が並んでいます。

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