

築地
Tsukiji
築地周辺でできること
築地は、かつて「日本の台所」として知られた歴史あるエリアです。卸売市場が豊洲へ移転した後も、「築地場外市場」には多くの飲食店や物販店が残り、今も活気あふれるグルメの聖地として賑わっています。
アクセス情報
東京メトロ日比谷線「築地駅」、都営大江戸線「築地市場駅」、都営浅草線「東銀座駅」が最寄り駅となっています。また、各線銀座駅、汐留駅からも徒歩10分程度です。
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築地について
1935年から2018年まで83年間にわたり、水産物や青果、鳥卵、漬物、各種加工品の卸売りが行われていました。市場自体は豊洲に移転していますが、銀座に近い立地の良さから、「場外市場」と呼ばれる商店街は現在も多くの人でにぎわっています。また、周辺には「築地本願寺」をはじめ、落ち着いた雰囲気の施設やエリアも多くあります。
築地場外市場
かつて築地市場があった跡地から東銀座の歌舞伎座エリア手前まで、広範囲にわたる問屋街です。何世代にもわたって営業を続けてきた老舗も多く、地元の方々に愛されるお店が多いのも特徴。活気ある雰囲気を味わうことができます。

筑紫魚河岸
築地魚河岸
築地市場の移転後も築地の活気と賑わいを継承するため、中央区が設置した生鮮市場です。小売店やレストラン約60軒が入っており、食のプロから一般客、観光客まで多くの人に愛されています。まぐろをはじめとする大物、高級鮮魚やクジラ、アトランティックサーモン、加工品や青果物まで幅広く取り扱っています。
築地場外市場で扱っている商品・サービス
鮮魚・魚類加工品(まぐろ、鮮魚貝類、塩干魚・魚類加工品)
肉類・卵、成果・妻物、乾物(乾物、鰹節、海苔・茶、雑穀・豆)
加工食品(おでん・練製品、珍味、漬物、佃煮・煮豆・惣菜、玉子焼、食料品・冷凍食品、菓子)
厨房器具(料理道具・厨房器具、刃物、食器類、包装用紙、衣料品)
築地本願寺

築地本願寺 / Photo by Japaniche
1617年に建立し、現在の本堂は1934年に作られました。本堂は東京帝国大学(現在の東京大学)の名誉教授で建築史家・伊藤忠太博士による設計で、インドの古代仏教建築を模した外観が特徴です。ステンドグラス、像や牛といった動物の大理石彫刻など、オリエンタルな雰囲気が漂う斬新かつ荘厳なデザインで、本堂及び大谷石の石塀と三門門柱は国の重要文化財に指定されています。
また、本殿にはパイプオルガンが設置されており、2006年からは毎月最終金曜日に「築地本願寺パイプオルガンコンサート」が開催されます。2017年にはカフェなどを併設したインフォメーションセンターも完成し、「開かれた寺院」として多くの人に愛されています。
浜離宮恩恵公園
江戸時代に創建され、歴代の将軍に愛された日本庭園です。国の特別名勝、特別史跡に指定されており、春の桜、秋の紅葉をはじめ、四季折々の自然の美しさを楽しみに多くの人が訪れます。
都内にある江戸庭園では唯一、海水の池が現存しています。潮の満ち引きによって表情を変える「潮入の池」には「中島のお茶屋」が浮かんでおり、和菓子をお抹茶をいただくことができます。
また、かつて歴代の将軍たちが過ごしていた御茶屋が資料に基づいて復元されているほか、鴨の狩りを行う「鴨場」なども見ることができます。
勝鬨橋
築地から「勝どき駅」に向かう途中、隅田川にかかる橋は、日本に現存する数少ない可動橋(跳開橋)です。全長246mで、かつては中央部が2つに分かれて跳ね上がり、大型船の通行を可能にしていました。
現在では機械部への送電は止まっており、跳開することはありません。橋は夜間にライトアップされるほか、天気が良い日はスカイツリー、東京タワーを望むこともできます。築地川のたもとには「かちどき橋の資料館」があるほか、定期的に橋梁設備の見学会も行われています。
漫画やドラマの舞台になることも多く、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『ぼくらの七日間戦争』などに登場します。『東京の恋人』をはじめ、古い映画やテレビドラマにおいては、橋が開く様子を見ることができます。
